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不動産売却時や買い替え時の内覧対応で気を付けたいこと4選

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不動産売却時や買い替え時の内覧対応で気を付けたいこと4選

不動産売却時や買い替え時の内覧対応で気を付けたいこと4選

2022/09/09

売買契約までの道のりは内覧から始まります。

 

どうすれば売りたい家を気に入ってもらえるか、相手の立場に立って考えてみましょう。

不動産会社に家の売却を依頼すると不動産会社は宣伝活動を開始し、

資料上でその家に興味をもった購入希望者を案内し内覧することになります。

 

居住中に売りに出している場合には、家族や生活そのものを購入希望者に見せることになります。

今回は内覧の対応で気を付けたいポイント4選をご紹介いたします。

 

内覧の対応で気を付けたいポイント

 

➀きれいにしておく

売却される家は商品ですので、できるだけ魅力的に見せることは重要なことです。

経年劣化は仕方がないにしても、できるだけ綺麗にしておくようにしましょう。

 

きれいに片付いている家は見た目が良くなるだけでなく、売主の性格や生活の一端が現れますので、

家や家庭を大切にしている売主だという印象を与えます。

 

大切にしている家だと暗に示すことは、売却する家の商品価値を高める効果もあります。

 

➁購入希望者の質問を想定しておく

購入希望者が聞きたいことをあらかじめ想定し、スムーズな対応ができるように準備しておきましょう。

 

また、購入希望者が聞きたいことの多くは、生活面での利便性や環境面で安心感があるかなどです。

買い物はどこでするのか、学校や幼稚園までの距離、騒音はないかなどです。

また、売主の売却理由も知りたいことのひとつです。

 

正当な売却理由があれば購入希望者は安心ですが、売却理由が曖昧だと、「何か家自体に問題があるのかもしれない」などと不安を感じてしまいます。

 

例えば近隣トラブルや見えない瑕疵があるのではないかと想像してしまうこともあるでしょう。

購入希望者に不安を与えないよう、売却の理由をはっきり伝えておくことも大切です。

 

➂丁寧な対応で好印象を与える

売主の印象の良し悪しは、購入希望者の購入意欲に直結します。

 

感じの悪い売主では、物件に魅力があっても購入意欲が失われてしまう可能性もありますが、

仲介業者顔負けの営業意識を発揮しても購入希望者に警戒心を持たれてしまいます。

 

何事も“過ぎたるは猶及ばざるが如し”です。

節度を保ち、聞かれたことはにこやかに丁寧な対応を心がけましょう。

 

④内覧のアポイントは逃さない

内覧のアポイントはいつ入るかわかりません。

 

売主との連絡が取りにくいような場合、売却のチャンスを逃してしまうことになります。

また購入希望者の都合で内覧の時間帯もまちまちなので、

一組でも多くの購入希望者に内覧してもらうことが、より良い条件での売却に繋がります。

 

内覧の希望が入った場合は、せっかくのチャンスを無駄にしないようにしましょう。

どうしても都合が付かない場合は、売却を依頼している不動産会社の担当者に鍵を預け、立ち合いを依頼するなどの対応も可能です。

 

 

いかがでしょうか?

 

どれも特別なことをしているわけではありませんが、

内覧に来たお客様に好感を持って頂くことを心がけるだけで

売却の成約率は断然上がります。

 

私どもの会社では、

上記以外にも販売時期や実際の立ち回り、価格など、

戦略的に売却する方法をお客様とご相談して決めていきます。

 

無料査定も随時行っていますので

お気軽にご連絡を下さいませ。

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