売れにくい不動産の特徴とは?
2023/12/22
安く売り出しても、買い手が見つかりにくい不動産があります。
それは土地自体に問題がある場合と周辺の環境が悪い場合がありますが、
以下のような条件に当てはまると買い手が購入を検討しづらい場合が多いです。
□変形地
三角形やL字型の形など変形の土地。
土地の形で最も良いとされるのは長方形の土地です。
変形地は建物が建てにくく、建築費用が高くなってしまうというデメリットがあります。
□傾斜地
土地が傾斜している場合は、建築する前に平らに造成する必要があり、買い手の費用負担が大きくなります。
□旗竿地、囲繞地などの、再建築不可の土地
前面道路から建物までの距離が長く、周りを建物に囲まれていると陽当たりや風通しが悪くなります。
また、囲繞地(敷地が道路に接しておらず、他者が所有している敷地を通らないと道路に出られない土地)や
建築基準法の接道義務を満たしていない土地(接道が2m未満)の場合は、土地を購入しても建築ができないため価格を下げても買い手が見つかりにくいです。
□狭すぎる土地、広すぎる土地
土地を購入する目的は様々ですが、個人が購入する場合は主に住宅を建てることが目的のため、狭すぎる土地や広すぎる土地は敬遠されます。
広すぎる土地は買い手が制限されるため売りにくくなってしまいます。
□隣接地との境界がはっきりしていない土地
古い土地には、そもそも境界が決まっていない土地や、決まっていると思っていても隣地の所有者との認識が違っているなど、境界や地積の記録が不正確なケースがあります。
こういう土地の場合は、購入後にトラブルになる可能性があるので敬遠されます。
□周辺環境が悪い土地
住宅を建てることが目的の人は土地の周辺環境は非常に重要です。
周辺に化学工場などあがる、子供に悪影響を及ぼす施設があるなどの場合は、土地そのものに欠陥がなくても敬遠されてしまいます。
□市街化調整区域にある土地
市街化調整区域とは「市街化を抑制する区域」で、原則的に一般の人が住宅を建てることができない地域になっています。
例外的に許可されるものは、市街地調整区域に立地することを認めざるを得ないものは(農林魚業を営む人の住宅など)、市街化調整区域に立地して差支えがないものとなっています。
また、この区域では上下水道や道路のインフラ整備も行われていない場合が多く、買い手が極端に限られてしまうため不動産会社によっては売却の依頼を断ることもあります。
売却を急いでいるようであれば、不動産業者に買い取ってもらうというのも一つの手でしょう。
私どもの会社では、経験豊富なスタッフが様々な方向から不動産の販売戦略を考え、お客様に選択肢をご提案いたします。
処分に困っている土地や建物があれば「播磨坂不動産」にご相談くださいませ。
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