空き家もメンテナンスした方が良いの?
2023/03/20
相続を受けたが、自分の家は既にあって…どうしたらいいか分からずそのままにしている
という方もいらっしゃると思います。
そこで今回はメンテナンスの一つでもある、外壁塗装を行わなければどうなるのか、必要な理由や時期もあわせてご紹介します。
人が住んでいない空き家は風通しが悪くなり、湿気が溜まることで建物の腐食が起こるだけでなく
水回りの排水管が劣化することもあります。
また、建物の外壁も湿気の影響で塗膜の劣化が進む事も考えられるため定期的なメンテナンスが必要です。
外壁の塗装をしないと…
1、カビや藻などで不衛生な状態になる
2、外壁の塗膜が剥がれることで雨漏りなどの不具合が起きる
3、外壁の見た目が損なわれる
というように、見た目だけではなく建物自体にも影響する可能性があります。
建物の外壁塗装は10年~15年を目安に行うのが一般的です。
塗膜のひび割れや、外壁にカビ・藻が発生した場合塗装を考えても良いと思います。
最後に、空き家を放置した場合はリスクの一つに【特定空家】の指定があります。
特定空家とは建物の劣化が著しい場合などに国や自治体から指定される空き家の事です。
この特定空家に指定されてしまうと、固定資産税の軽減措置が受けれなくなるなど金銭面的にも大きな負担となってしまいます。
特定空家に指定されるリスクを軽減する為にも、建物の劣化を防ぐ外壁塗装を検討してみてください♪
それでは。
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